水曜日, 3月 21, 2007

多汗症の不安

多汗症というのは、名前が表すとおり、必要以上にたくさんの汗をかく病気のことです。

特に、激しく動揺したり緊張したりしたときにかく、精神性発汗による汗の異常のことを多汗症といいます。手のひらや足の裏に限定して大量の汗をかく場合は、それぞれ「手掌多汗症」「足蹠多汗症」と呼ばれます。

多汗症とわきがは、症状も原因も異なる病気ですが、多汗症の治療は時として、わきがにも効果的であることがあります。これは、薬などによって多汗症の治療を行うことにより、多汗症のエクリン汗だけでなく、わきがの元となるアポクリン汗も同時に止めることになるためです。

では、多汗症の原因とはどのようなものでしょうか?多汗症の原因の一つに、緊張したときなどに発汗を促す「交感神経」が敏感であるということが考えられます。そのため朝目が覚めた時など、普通に交感神経が活動しはじめただけで、人より多くの汗をかいてしまうことになるのです。

多汗症は、心身療法によって症状が軽減することもあると考えられています。「また汗をかくのではないか」というような不安が強い場合には、試してみると良いかもしれません。多汗症が引き金となって、別の心の病気を併発してしまう恐れもないとはいえないからです。

日曜日, 9月 17, 2006

多汗症 対策

多汗症の人にとって、多汗症対策は切実です。
多汗症の対策に関して、私も試行錯誤の毎日です。

汗を流すのは誰も同じです。正常人が流す汗は0.5~0.7lだそうですが、下着が濡れるほどのあせはこれを軽く超えているでしょう。。
糖尿病、心臓病などの慢性疾患が汗が多く出ます。エクリン汗腺が集中分布された手の平わきに特に汗が多いので困ります。

汗がでる神経を遮断する外科的手術もあるそうです。
汗腺を遮断したり、分泌腺を萎縮させる塩化アルミニウムやグルタルアルデヒド、タンニン酸を汗が多い部位に塗たり、抗グコルリンゼを投与するということです。
交感神経を節制したり、クリップで縛る交感神経切断術、はさみで切ったり電気焼灼器で焼く交感神経切断術を主にするという方法もあるようです。

汗がたくさん出て暑さに堪える事ができなくて、手足は震えて胸がドキドキしてそわついて、食欲が旺盛になってよく食べても体重が急激に減る時は、甲状腺機能後進症のおそれもあるそうです。
糖尿病患者が汗で水分を過度排出すれば血糖量が急増することがあり、強心剤を服用する心臓病患者が汗を流すことでカリウムを奪われれば、心臓収縮がまともにできないという恐ろしいことになります。